3月の異称 <弥生(やよい)>
春になって萌え出た草花がますます成長していく意味の「いやおひ(弥生)」より

若竹揚

歯ごたえの良い細竹を、青さのりを合わせたすり身で包み込みました。

細竹のシャキッとした食感に広がる自然な甘みに加え、

香ばしい青さのりや白ごまがアクセントになった一品です。

 

 

鰆(さわら)若草焼

春を告げる魚「鰆(さわら)」。

脂の乗った鰆を独自のたれに漬け込み、丁寧に焼き上げました。

青さのりをたっぷりとまぶした、春ならではの鮮やかな色合いの一品です。